日本国内で台湾就労ビザ申請に行ってきたよ!必要書類と台北駐福岡経済文化弁事処での手続きについて(就労、雇用の場合)

りーほー、約2年ぶりに台北駐大阪経済文化弁事処福岡分処に行ってきました07-17(@0717_ying)です。

07-17
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今回は、日本国内で就労ビザを申請してきた話をするよ

電話で確認したところ、就労ビザは日本国内でも、台湾に入国してからでも、どちらの国でも申請することが出来るようになったとのことでした。

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就労ビザ申請に必要な書類

>> 居留査証(一、雇用(赴任)、投資)

・パスポートと、そのコピー1枚(残存期間6ヵ月以上)

・一般ビザ申請書(https://visawebapp.boca.gov.tw)一式二枚、(パスポートと同じサインが必要)

・証明写真2枚(3.5cm×4.5cm、背景白、6ヵ月以内に撮影したもの)

・労働許可証の原本と、そのコピー1枚

・手数料 6,900円(翌日受け取りの場合)

2019年7月現在で、必要だった書類はコレだけです。留学の時より少なくて楽でした。

労働許可証は原本が必要だったので、許可が降りてすぐ、その日に会社に頼んで自宅に送ってもらいました。写真のサイズと背景に気を付けてください。

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背景が青ではダメらしい

台北駐大阪経済文化弁事処福岡分処へのアクセス

就労ビザ申請

前回は、地下鉄七隈線桜坂駅から歩いて行ったのですが坂が結構きつかったのを思い出し、真夏で暑すぎるので、一番近くて、下りで着くバス停まで博多駅から直行しました。

博多駅からは博多口を出て左側にあるマルイの前、博多駅前B乗り場から58番のバスに乗り20分ほど、上智福岡中高前で降ります。福岡市動物園の西口付近になりますが、ここからだと下り坂を3分ほどで到着できるのでおすすめです。

就労ビザ申請

バス停を降り、突き当りを右に少し降るとすぐに看板が見えてきます。

書類を提出しビザ申請をする

先ず、建物の入り口に受付があります。受付で、名前・住所・電話番号・要件(VIZAにチェック)を記入して入ります。

窓口で準備していた書類を提出し、手数料を払います。

労働許可証のコピーした方に、原本と相違がないことを確認してその場でサインし、原本は返却されます。

申請書の記載事項を、間違いがないか再確認して提出完了です。領収書を受け取り本日は終了。

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大体20分くらいで全部終わったよ

この時、以前(留学時)のARCカードを返却していない場合、移民署で新しいカードを申請するときに交換するように言われました。受け取りは明日の15時以降、13時か14時くらいに一度電話をして取りに来てくれたらスムーズにいくとのことでした。

労働ビザの受け取りに行く

就労ビザ申請

指示通りに13時半ごろ電話をすると準備できているとのこと、14時半から17時までに取りに来てくださいと言われました。

前日と同じく、受付を済ませ窓口へ。パスポートとビザの氏名・番号確認、労働許可証の会社名を確認して受け取りのサインをします。

ビザが降りて3ヵ月以内に入国、入国から15日以内にARCの申請に行ってくださいとの説明があり、受け取りは10分で終わりました。

申請日当日にもビザを受け取ることは可能です。その際は、

・基本手数料の50%が加算される

・11時半までに申請しなければならない(受け取りは16時ごろ)

ということで、無事に就労ビザ降りました。どーしゃー。