台湾で銀行口座を開設するのは難しい?外国人に対する規制が厳しくなった今、本当に自分の口座を作ることができるのか挑戦してみた

台湾についた翌日に、さっそく銀行口座の開設に行ってきました。どこの銀行にするかだいたい決めていたので迷わずその銀行に向かいました。ところが、簡単に開設できると思っていた銀行口座が思いのほか難しく、最初行った2つの銀行は断られ、3つ目でやっと作ることができました。旅行者でも簡単につくれると聞いていたので少し戸惑いましたが、無事にできて一安心。言葉に不安があるので、台湾人の友達に手伝ってもらいましたが、結局、移民署をあわせて2時間ほどかかってしまいました。

移民署で中華民國統一證號をもらう

台北移民署

MTR小南門駅から歩いてすぐの移民署で中華民國統一證號の申請をしました。

入ってすぐのところに、記入用紙と順番待ちの紙がでてくる機会があるのですが案内の人が立っているので声をかけました。用紙をもらって下記の内容を記入します。

・姓名(英語)(漢字)

・性別

・生年月日

・国籍

・パスポート番号

・住所

・電話番号

・申請目的

・申請日

そして、記入終わったら順番待ちの紙をもらいます。

移民署

奥で申請書をもって、順番が呼ばれるのを待ちます。左の2席が該当窓口です。

移民署

番号が呼ばれると、申請用紙とパスポートを出します。パスポートのコピーが必要なので準備しておくとよいでしょう。私はその場でコピーしました。

コピー

1枚2元でコピーできます。移民署について約15分ほどで中華民國統一證號をもらえました。

口座を開設できる銀行を探す

移民署を後にして、そのまま近い銀行で口座開設することにしました。

そこで、最初に行ったのは「国泰世華銀行」その次に向かい側にあった「中国信託銀行」結果2つとも断られました。けっこう粘ったのですが、居留証がないとダメの一点張りで、もしかしてここの支店がダメなのかなと思い、他の人は作っている(現に私の友達も旅行中に作ってきた)のにどうしてダメなのかときいたら、2017年の10月以降、外国人に対する規制が厳しくなりどこに行っても作るのは難しいだろうと言われました。

泣く泣く、両替だけしようと思いまた声をかけたらここは手数料が高いから、少し行ったとこにある「台湾銀行」がいいよと教えられ、行ってみることにしました。

臺灣銀行で口座開設するときに必要なもの

台湾銀行

両替のついでにここでも口座の開設ができるかきいてみたところ、なんと学校の入学許可書でも可能のこと。迷うことなくすぐに手続きをしました。

必要なものは以下の通りです。

・学校の入学許可書

・パスポート

・本確認書類(日本の運転免許証可)

・印鑑

・最低入金額1,000元

・台湾の住所と電話番号

席に案内され、必要書類を記入していきます。言われるままに書いていったので記録できなかったのですが、職員の方が細かく指示してくれます。ここに住所書いて、ここにサインしてみたいな感じで。午前中に行ったので人はいなく、待ち時間もなかったのですが手続きが終わるまで1時間ほどかかりました。

銀行口座開設の大まかな流れ

台湾銀行

口座開設希望と伝えると申請窓口に案内され、書類を記入して提出、その際、顔写真も撮られます。住所はまだ決まっていなかったので友達の家の住所を書きましたが大丈夫でした。銀行口座が必要な理由も記入しなければなりません。

職員の方が手続きをしている間に、両替をするために外貨両替窓口へ。そこでも書類を書いて、両替所に行きます。両替したお金を持って最初の申請窓口に戻ると、手続きの書類が準備されているのでそれを持ってやっと、最終の営業部門へ。そこで全ての書類を提出して銀行口座が開設されます。結果、4つの窓口をまわりました。最後に通帳用の通常の暗証番号4桁と、ATM用の暗証番号6桁を設定します。

台湾銀行

その場で通帳とキャッシュカードをもらって手続き完了です。

ATMでお金をおろす

ATM

銀行を出てすぐ隣にあるATMでお金をおろします。

最初の一回目は、銀行専用のATMしか使用できないらしく、銀行を出たらATMを使って一度お金をおろし、カードと暗証番号がちゃんと使えるか確認してくださいと言われました。

問題なく使えて、やっとすべての工程が終了しました。

まとめ

家が決まるまでゲストハウスに滞在するため、なるべく多くの現金を一所に置いておきたくなかったので急いで銀行口座を作ったのですが、なかなか大変でした。

私の場合、学生証もなかったのでこのような結果になったのかもしれません。銀行、または支店により、人により、対応や言われることは違うかもしれません。

今回、台湾銀行で銀行口座を開設したときの様子を書いてみたので、あくまで個人の一例程度によければ参考にしてください。