出発前までに台湾留学準備でかかった費用まとめ

留学費用について、月々の生活費や学費など目につくもの以外にも細々した費用がかかってきます。台湾での生活が始まってからの資金計画も大切なのですが、出発前にもいろいろ準備が必要で、その都度費用がかかってきます。あとで考えるといつどこで何に使ったか思い出せないことも多いので、きっちり記録して把握しておこうと思ます。どこにどのようにお金をかけるかは人それぞれですが、私は心配性なほうなので日本で事前に準備したものが多いかもしれません。よろしければ参考に、細かく公開していきます。

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語学学校の入学申請費用と授業料

申請に必要な書類をそろえる費用

卒業証明書:664円(発行手数料500円+返信用切手82円+送料82円)

残高証明書:540円(発行手数料)

スキャン代:90円(1枚30円×3)

小計:1,294円

授業料

授業料:NTD43,900(2学期分の授業料NTD43,800+送料NTD100)

小計:163,170円(NTD1=3.717\で計算)

 

合計 164,464円

航空券の購入費用

運賃38,300円+燃油特別付加運賃1,600円+税2,770円

 

合計 42,670円

海外保険加入費用

保険料128,570円-リピーター割引3,850円

 

合計 124,720円

必要なものの購入費用

ガジェット類

SIMフリーiphoneSE64GB:49,800円(AppleFukuokaTenjinで購入)

ケース:1,280円

DELLノートパソコン11.6インチ:36,178円(オンラインで購入)

周辺機器:8,503円

・マウス 2,592円

・メモリ 3,610円

・PC用ソフトケース 1,480円

・有線LANアダプタ 1,740円

・外付けDVDプレイヤ 2,299円

-3,218ポイント分

 

小計:95,761円

日用品(ネットで購入)

シャンプー等:4,758円

・デミミレアムシャンプーコンディショナー 2,588円

・デミコンポジオEQトリートメント 2,170円

 

化粧品等:8,846円

・エトヴォスファンデーション 5,634円

・ロモコートフォーム洗顔 2,926円

・アピットジェル乳液保湿剤 5,778円

-5,492ポイント分

 

小計:13,604円

直前にまとめ買いしたもの

ドラックストア:7,697円

・シャンプー 1,728円

・クレンジング 768円

・脱毛ワックス 798円

・石鹸 168円

・生理用品 1,191円

・目薬 1,600円

・風邪薬 1,444円

 

ダイソー:540円

・衣類圧縮袋

・防水靴入れ

・クリップハンガ

・洗濯ネット

・洗顔ネット

5品×108円

 

ユニクロ、GU:5,545円

・下着 4,273円

・靴下 1,272円

 

韓国で:5,000円(大体50,000ウォン)

・バックパック 1,000円

・登山用のアジュンマズボン 1,000円

・保湿剤 1,000円

・メリアン×2 2,000円

 

小計:18,782円

 

合計 128,147円

停留ビザの申請費用

台北駐大阪経済文化弁事処福岡分処への交通費と宿泊費

交通費:4,720円(福岡までの交通費4,260円+バス代460円)

宿泊費:11,189円(TONAGIHostel&cafe4泊分)

小計:15,909円

申請費用

査証手数料:10,500円(マルチ)

コピー代:310円(10円×5枚+プリントアウト20円×3枚+写真1シート200円)

小計:10,810円

※申請書類は語学学校入学申請の際に使ったものを使用

 

合計 26,719円

荷物の郵送費用

送料13,700円+保険250円+お駄賃1,050円

 

合計 15,000円

まとめ

留学費用

合計 50万円という結果になりました。

 語学学校の入学申請費用と学費  163,170円
 航空券の購入費用   42,670円
 海外保険加入費用  124,720円
 必要なものの購入費用  128,147円
 停留ビザの申請費用   26,719円
 荷物の郵送費用   15,000円
 合計  500,426円

私の場合無駄使いもあるのかもしれませんが、思ったより結構な額になりました。一度に出費するわけでなく、購入物は少し前からちょっとずつ買っていたのであまり気にとめていませんでしたが、こうやってまとめてみると意外に使っていることが分かりました。

衣類やスーツケースは以前から使っていたものを、化粧品類も必要最低限にしましたが、ガジェット類や保険で金額が上がってます。

あとで見ると、SIMフリー版のスマホをもっと安いものにしたり、保険もバラ掛けにしたり、航空券をLCC利用にしたり、荷物を船便にすることで、もっと節約できそうなところはありますが、全てが思い通りにいくわけがなく、今回はこのような結果になりました。引き続き、費用についてはなるべく細かく公開していこうと思います。