【雲林】台湾廟、拜拜(お参り)の仕方!金運アップにご利益があるという北港武德宮に行って金元寶を思う存分触ってきた

雲林縣が開催する千人辦桌というイベントに参加するため雲林に行ってきました。

雲林を多くに人に知ってもらい、たくさんの人に来てもらおう!という目的で政府によって開催されたイベントということで、われわれ外国人はなんと100元という安さで参加することができました。

その活動の一環で雲林の北港武德宮というところにお参りに行ったのでその様子を紹介したいと思います。

北港武德宮について

金運に関して有名な廟の一つで、建物自体もとても大きいです。

正面の門ですが、近くからだと大きすぎて写真に納まりきれません。台湾には大小多くの廟がありますが、特に北港武德宮は大きいほうだと思います。

武德宮

今まで多くの廟を見てきてちょっと見飽きていたのですが、一目でその大きさに結構圧倒されました。

門をくぐるとこんな感じ。

武德宮

正面の広場も結構広くて、道沿いにはお土産屋さんも沢山軒を連ねています。見た感じおしゃれなカフェもありました。新年の初詣には多くの人が訪れ、お参りするそうです。

週末ということもあり、イベントやフリマも開かれていて賑やかな雰囲気です。ガイドさんから雲林はコーヒーが有名だと聞き、友達は出店で買ってました。

北港武德宮·財神開基祖廟
住所:雲林縣北港鎮華勝路330號
HP:https://www.wude.org.tw

拜拜(お参り)の仕方

実際にお参りをしてみました。今回は外国人専用のバスツアーということもありガイドの方と廟の方と一緒に回りながら、お参りの仕方を教えていただきました。

まず最初に

武德宮

お線香を8本(お参りをする箇所が8箇所あるため)手に取り火をつけます。

火を消すときは片方の手にお線香を持ち、もう片方の手で仰いで消します。その時、決して息を吹きかけて消してはなりません。

お線香を持って、1箇所1箇所参拝して回ります。

①財神殿(金運の神様)

武德宮

こちらの廟はお参りの順路が書いてあり、比較的分かりやすいです。

まずは①番目、金運の神様にお参りします。

目を閉じ、お辞儀をし、神様に自分の名前・生年月日・住所・お願い事を心の中で唱えます。

武德宮

お参りが終わると、利き手(私の場合右手)でお線香をまとめて持ち、もう一方の利き手の逆の手(左手)で一本取り、この中にさします。と言っても、熱いので投げ入れる感じです。

武德宮

中はこんな感じでお線香がたくさん。終わったら次に行きます。

②三官殿(天・地・水の神様)

武德宮

②番目の場所に来ると、先ほどと同じように自分の名前・生年月日・住所・お願い事を心の中ではっきりと唱えお参りし、お線香をさします。

これを、それぞれの神様のところで行います。

③趙聖父母殿(祖先の神様)

武德宮

③番目は、右手の階段を上った2階にあります。

こちらでは、祖先、両親への感謝を唱え、お参りをしてくださいと言われました。

④三仙姑殿/求姻縁・求子嗣(縁結びと子授けの神様)

武德宮

④番目は、縁結びの神様です。

こちらでは赤い糸をもらって帰ることができます。パートナーがいない方は是非挑戦してみてください。もらい方は、下記に詳しく書いているので読んでみてくださいね。

⑤廣天大道院

 

武德宮

こちらは表示が出ていませんが、途中に順路が出ています。

⑥文昌殿(学問の神様)

武德宮

⑥番目は、学問の神様なので受験生の絵馬が沢山あります。

私は先週受けたTOCFL試験合格のお礼と、中国語の更なる上達をお願いしました。

⑦太歲殿(豊作の神様)

武德宮

⑦番目は、③番目と向かい側の左手の階段を上った2階にあります。

⑧福德殿

武德宮

⑧番目は、全ての物事に関してお願い事をしていいと言われました。お参りが終わると、お線香をさしきって終わりです。

これで8箇所全ての参拝が終わりました。

「金元寶」を触って金運アップ

武德宮

①番目に行った、金運の神様に更なる金運アップをお願いに行きます。

ここに来たからには、私的にはこれがメイン!!な気がします(笑)

武德宮

金元寶(jīnyuánbǎo)とは、真ん中にあるこれです。お正月や廟でよく見かけるお金を意味するものです。

このように内側に入り正面に立ち、両手でその表面を撫でます。そのあと、その両手をポケットの中に入れます。

 

両手でたくさんのお金を掴み、ポケットの中にしまうイメージで行います!

 

列に並んで、一生懸命撫で撫でしてきました。

 

赤い糸のもらい方

④番目の縁結びの神様のところに戻って、赤い糸をもらうことに挑戦しました。

茭杯を使って神様に許可をもらう

武德宮

廟に行くとよく見かけるこれ、半月型の赤い、茭杯(jiāobēi)或いは爻杯というものを使って、神様にお伺いを立てます。

両手で持って、目を閉じ、ここでも名前・生年月日・住所をハッキリ告げ、願いをできるだけ具体的に言います。そして、その願いを叶えるために赤い糸をもらってよいか神様に尋ねます。

そのあと、サイコロを振る感覚で茭杯を下に落とします。

裏・表の組み合わせが出れば「同意」表・表もしくは裏・裏の組み合わせだと「やり直し」です。3回まで挑戦できます。というか、残念ながら最高3回までしか挑戦できません。

正式には3回連続で裏・表の組み合わせが出ないといけないという話も聞きますが、その辺は自分ルールで、特に観光の場合時間がないので、ガイドさんに1回でいいと言われました。

武德宮

私はラッキーなことに、1回目で裏・表の組み合わせが出ました。

神様の同意をもらえたら、赤い糸をもらいます。

武德宮

もらった赤い糸を、お線香のさしてあるところの上で三周させ持ち帰ります。

 

いかがでしたか?

今回初めて廟の方に案内していただき、お参りの仕方を教えていただきました。みなさんも、興味のある方はぜひ挑戦してみてくださいね。