りーほー、4年ぶりにチャイナエアラインを利用して台湾に行ってきました07-17(@0717_ying)です。
前回、エバー航空を利用したときにオンラインチェックインをすると、ちょっとだけ待ち時間が軽減されると知ったので、今回もチャイナエアラインでやってみました。
エバー航空ストライキの影響で、混雑しているかもしれないし
実際どうだったか、オンラインチェックインのやり方と一緒に紹介します。
オンラインチェックイン(E-チェックイン)をする
チャイナエアラインの公式ホームページに入り、右上のE-チェックインをクリックします。出発の48時間前から1.5時間前まで利用することが出来ます。
ログインする
予約番号か会員カード番号、もしくはE-チケット番号を入力してログインします。
今回私は、会社が旅行会社を通して手配してくれていたので、送られていた旅程に予約番号(英数6桁)が記載されていました。
情報を確認し、個人情報保護方針に同意の場合チェックを入れて確定で進みます。
手荷物の確認事項に目を通し、確定をクリック。
フライト概要が表示されます。右上の言語設定で日本語に変更することが出来ます。
座席指定する
右下の座席を変更をクリックして座席指定ができます。
フライト前日だったので、ほとんど埋まっていました。
一番下の危険物と制限事項のチェックをし、チェックインを確認するをクリック。
個人情報を入力する
次に、個人情報を入力していきます。国籍を選択し、保存。
生年月日と性別を選択。
本人確認書類にパスポートの場合、番号・有効期限・発行国を追加で入力。
最後にチェックを入れて個人情報の入力は終了。
搭乗券を受け取る
左のチェックインステータスがチェックイン済みに変わっています。
搭乗券の受け取り方法は、上記の4パターンを選択できます。私は今回、一番上の電子メールで受信を選択。
Eメールアドレスを入力し、搭乗券の受け取りをクリックすると「チャイナエアラインの搭乗券」というタイトルでメールが送られてきます。携帯電話からモバイル搭乗券で開くこともできます。
手荷物の預け入れをフライトの1時間前までに終わらせ、40分前には搭乗口に行かなければなりません。
フライト当日、空港での手続き
受託手荷物がある場合は、出発の1時間前までにチェックインカウンターで荷物を預けます。機内持ち込みの荷物だけならカウンターに行く必要がありません。
オンラインチェックイン時に、搭乗券を受け取れない場合、チェックインカウンターもしくは、セルフサービスキオスクで受け取ることもできます。
今回は受託手荷物があるのでチェックインカウンターに並びました。
ここでオンラインチェックインをしていると、列が分かれるはず
と、思いきや…。同じじゃね?!
カウンターでお姉さんに訊ねると、福岡空港の場合、分かれてないから結局みんなと同じ列に並ばないといけないらしいです。
メリットなかった
搭乗券を事前にプリントアウトして行きましたが、どうせカウンターに行ったので搭乗券を発行してもらいました。
61ℓくらいのスーツケースに荷物いっぱにに入れて大体17キロくらいでした。荷物は30キロまでなので余裕。LCCの時は重さが心配なので下のようなはかりで、事前に測るようにしています。
飛行機に搭乗する
今回の機体はこちら。優先搭乗、ゾーン1、ゾーン2と呼ばれた順番で飛行機に乗り込みます。
音楽を聴いたり、映画を見たりできるモニターは着いていませんでした。
機内食は、チキンかハンバーグと言われたので、チキンを選択。普通に美味しかったです。
私が機内で必ずすることは一つ、到着前に携帯のSINカードを差し替えます。それさえすれば、後は寝たり本を読んだり過ごしています。
入国カードはオンラインで事前に済ませました。
おまけ
福岡空港利用で、受託手荷物がある場合は事前にオンラインチェックインするメリットはほぼありませんでした。自動手荷物預け機がないので、結局荷物を預けるためにチェックインカウンターに並ばなければなりません。
復路でインタウンチェックインを利用する
チャイナエアラインは、台北駅(桃園国際空港MRT線台北車站駅)でインタウンチェックインができます。セルフチェックインと自動手荷物預け機は朝6時から夜9時半まで利用可能。
出発まで3時間以上ある当日のフライトのみが対象
受託手荷物は、最長の辺の長さが70cmを超えないもの、3辺の和が158cmを超えないもの
自動手荷物預け機で預けることができるのは、スーツケースのみ
セルフチェックインをし、搭乗券を発行、自動手荷物預け機に荷物を入れタグをつけます。自分の荷物をモニターで確認し、レシートをスキャンして完了です。
係りの方がいるので、ほとんど勝手にやってくれます。モニターの表示も日本語なので難しいことは何もありません。
何より、待っている人がほとんどいないのでほんの数分で手続きが終わる
こちらでインタウンチェックインを済ませておけば、身軽で空港に向かえるし、時間にも余裕ができます。空港でカウンターに並ぶ必要もないし、本当に楽です!
ギリギリまで台北市内をぶらぶらするもよし、早めに空港に行って中でゆっくりするもよしです。
帰りの機内食は、豚肉か鶏肉か聞かれて豚肉を選択。しかし、隣の人で品切れ…。仕方なくまた鶏肉になったけど、パンを2つもらいましたとさ、どーしゃー。