りーほー、今回は引越しのため荷物が多いのでLCCではなくエバーのチケットを取ることにしました07-17(@0717_ying)です。
福岡発桃園着の便は、時間もお昼過ぎに着くので丁度いい
荷物の超過料金を加えるとLCCとほとんど値段が変わらなかったので、エバーを選んだのですが、更なる誤算が。笑
それも後々お話しします。
公式サイトでチケットを予約する
上記のURLから公式サイトに入ります。
日付を指定しチケットを選択する
予約するのタブから。
必要条件を入力し、検索します。この時、柔軟な日程で検索にチェックをいれると、前後数日も表示され比較しながら検討することが出来ます。
日付を選択します。
クラスを選択します。荷物の重量制限、座席指定、マイル、変更やキャンセル手数料が表示されるので確認し、選択して次へをクリックします。
予約のための個人情報を入力する
名前とマイレージ番号を入力します。入力の際、パスポートと同じで姓名が逆にならないように注意します。
Eメールアドレス、携帯電話の番号を入力します。自宅や勤務先の電話番号は任意ですので入力しなくても大丈夫です。
付加サービスを選択する
必要な方はここで付加サービスの予約をします。チケット購入後でも変更できるので、決めかねている場合は一旦スルーしても構いません。
ただし、変更や付加サービスを付けるには決まった期間がありますのでご注意を!
(今回のチケットの場合座席指定は有料ですが、オンラインチェックイン後は無料で座席を変更できました)・超過手荷物料金事前支払いは出発予定時刻の24時間前まで
(日本発台湾着の場合、手荷物規定の重さを超えると1kg当たり15USD支払うことになります)
料金を支払う
料金の支払い画面に進みます。
利用したことはありませんが、別途870円を支払えば最長72時間、予約を保留できるみたいです。
クレジットカードの情報を入力します。
諸条件を確認しながら下までスクロールし、チェックを入れて次へ進みます。
注意事項を確認し、入力事項に間違いがなければ確認をクリックします。
予約の確認、メールや印刷をして保存する
お問い合わせをする時や、旅程管理へログインする際、予約番号が必要なので保存しておきましょう。
これでチケットの予約購入は完了です。
追加情報
ちなみに最近、福岡空港でもキオスクチェックインの機械が使えるようになりました。
私も今回、事前にオンラインチェックインをしていたのですが、受託手荷物のカウンターに並んでいるとき職員の方が来て、キオスクチェックインの機械でチケットを発行されました。キオスクチェックインの機械で発行したチケットは、サンリオの可愛いしっかりしたものではなくペラペラのそっけないものなのです(ちょっと残念)。
それと、最近は事前のオンラインチェックインに関わらず、カウンター窓口は分かれていないらしいです。
受託手荷物の誤算
今回、エコノミーの一番安いチケット取ったので荷物は30kgまで。
77ℓと31ℓのスーツケース二つと、機内持ち込みにリュックとノートパソコン。
30kgギリギリかな
と思いきや……….。
ほぼ10kgオーバーしてる
とほほ。14,670円の超過料金をカウンターで払いました。
エバー航空の超過手荷物料金事前支払いは出発予定時刻の24時間前まで
LCCは結構乗る数時間前まで事前支払いができるので油断していました。エバー航空の場合は当日はアウトなんですね。
荷物を全部詰め終わって、あまりの重さに愕然としました。急いで追加しようと思ったらすでに締め切られてなすすべなし。ちなみに事前支払いをしておくと10%オフになります。
福岡空港国際線から海外に荷物を送ることはできない
そこで考えました。あまりに重いから運ぶことさえ心配。さらにはぎゅうぎゅうに詰めすぎているからスーツケースが壊れないか心配。あれもこれも心配になって、送れる荷物は空港から台湾の友達の家に送っちゃおう!と思い、福岡空港国際線の1階にあるヤマト運輸と佐川急便に駆け込みました。
ところが、海外への発送はできません。とのこと。
福岡空港国際線のヤマトと佐川は国内の荷物のみしか扱いがない
外国に荷物を送りたいなら郵便局に行ってと言われてしまいました。もちろん、そんな時間はなく結局超過料金を払い、自力で運びました。
こんなことなら、最初から40kgまでOKなビジネスをとるべきだったと後悔しましたとさ。どーしゃー。
そしてこちらは、ヨカヨカタイワン。でおなじみのヤオさんのブログ記事!超過荷物制限について、台湾から荷物を送る対処法等々、詳しく書かれています。福岡空港に着く直前まで何か対処法がないか熟読させていただきました。あわせてどうぞ!