先日授業が終わりお昼ご飯を食べた後、午後2時半くらいから菁桐老街に遊びに行ってきました。菁桐駅と言えば、台湾ローカル電車平溪線の最終駅ですが、今回はMRT木柵駅から台湾好行の795番バス(時刻表)に乗って行くことに。片道45元、実際にかかった時間は50分弱でした。
フラッと遊びに行った菁桐老街で、今回なんとめちゃくちゃ可愛いピアスを発見してしまいました。その時のことを書いてみようと思います。
台湾ビールのピアス
じゃじゃーーーん!!!!!ズバリこれです!!!!!
早くみなさんにお見せしたくて初っ端に写真を持ってきちゃいました。可愛くないですか?!私、一目ぼれしました。一緒に行った友達も同じく恋に落ちたらしく、しかし、台湾ビールのピアスが残り一個しかない!
どうしようどうしようと悩んでいると、お店のお姉さんが待てるなら作ってあげるよ、と声をかけてくれました。もちろん、迷うことなく作ってもらうことに。原住民柄のチロリアンテープも選らばせてくれました。
ピアス自体は150元、制作料50元、待ち時間だいたい1時間(2組頼んだのと、途中でテープやデザイン選びに戻って悩んだ時間が長かったので参考にならないけど…。)でした。
パーツやデザインによって値段や時間は違ってくると思いますので、今回の場合はということで参考にしてください。
菁桐で新しいピアス買った(ت)https://t.co/PMK3Cm195c pic.twitter.com/dCDmOGMIj3
— 07-17@🇹🇼台湾で就活中 (@0717_ying) 2018年12月16日
ピアスが買えるお店の場所
まず、菁桐坑のバス停で下車し菁桐老街に向かいます。
標識に従って、中に進んでいきます。
線路に沿って、願い事が書かれた竹筒の通りをぬけると老街の入り口に出ます。
それがこちら。まっすぐ行くと菁桐駅が左側に現れるのですが、目的のお店は駅より手前のちょうどその中間あたりにあります。
お店の情報
ピアスが販売されているのはこちらの菁桐鐵道故事館というお店です。
店内はお土産屋さんで、実は台鐵のスタンプ帳もこちらで購入しました。
ピアスはレジの隣に置いてあります。普段は写真はダメなのですが許可をいただいて撮らせてもらいました。すべて手作りなので一つ一つちょっとずつ違います。
原住民豐年祭の時や、東部に行ったときはこのような原住民柄のアクセサリーをみかけることもあるのですが、北部で見かけるのは結構珍しいと思います。
ちなみに、お店に並んでいる作品の他にもFacebookで新作を見ることができますので是非チェックしてみてください!
この商品の入ってる箱も可愛いんですけど!!と、終始テンション上がりっぱなしでした。
住所:新北市平溪區菁桐街54號
営業時間:9:00-19:00
さいごに
このピアスとても気に入って、どこか出かけるたびによく着けているのですが、行く先々でかなりの確率で話しかけられます。
旅行先で知らない人と話すきっかけになったり、台湾人と中国語を話す機会ができたり、いいことばかりです。みなさんも、滞在中は台湾ビールのピアスを着けて街を歩いてみてはいかがでしょう。絶対、話題には事欠くことないですwww